› gre-con › 2009年06月20日

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年06月20日

お風呂の残り湯。

お風呂の残り湯。

今までは洗濯に使う程度でしたが、

少し前から洗濯した後の残り湯も使ってみようって事で使い出しました。

まず、洗濯。

朝ごはんの洗い物のため水。

植木の水やり。

まぁ、今はアンジを園に送らないとあかんって事もないし、

専業主婦をさせてもらってるので可能かな?

バケツを持ってあっち行き、こっち行きしてます。

で、夕方オットが帰ってくると、

足を洗って、そのせっけんでお風呂もあらってくれてます。

なんかこれも、お風呂の洗剤では足は洗えませんが

せっけんだしOKって事で。

少し余談ですが、私は昔ッからお風呂掃除がチョー苦手でして、

いつもその辺のカビを必死で見ない振りしてました。

もうこれほっといたら離婚されるってぐらいでやっと掃除するような始末・・。

でも、洗濯用の粉石けんをお湯で溶いて作る

ジェルせっけんでお風呂を洗うようになってから、

せっけんという素性のしれた洗剤だと、手につこうが体につこうが安心だとなりました。

すると、まずオットがお風呂上る前にチョイチョイとツイデ洗いしてくれるようになりました。

その姿を見てやっと私も、裸のままチョイチョイと洗うようになり、

なんかお風呂が最近きれいなんです~。

掃除がきらいなくせに、汚いお風呂にはいるのもイヤという私、

またひとつストレスフリ~♪

話をもどして・・・

お風呂に入る時点で、そんなになみなみとお湯をためている訳でもないですが、

こんだけ使っても、そうそう使い切る事はありません。

そう思うと、お風呂って贅沢な習慣だなぁと思います。

もう少し夜も暑くなったらシャワーにしようといいながら、私が冷え性でねぇ。

ノンエコ体質をなんとかしないと。

お風呂ってのは、日本ではどれぐらいの歴史かな。

でも昔はもっと銭湯を使っていた人が多かっただろうし、

家のお風呂ももっと小さく深い感じだったろうから、

使う湯量はちがうだろうなぁ。

どれくらいまでお風呂を薪で沸かしていたのかな?

すべてが便利・快適になってるんだけど、それを突き詰めたらどうなっていくんだろう。



1992年、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた環境サミットで、

12歳の女の子がした伝説のスピーチが本になっています。

『あなたが世界を変える日 12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ』 学陽書房



一部を抜粋。

『オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。

死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。

絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。

そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか、

あなたは知らないでしょう。

どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。

中略

あなたたち(親や大人を指しています)はいつも私たちを愛してるといいます。

しかし、いわせてください。

もしそのことばがほんとうなら、

どうか、ほんとうだということを行動でしめしてください』

・・・・・いざ、しめさん!!  


Posted by harry at 23:08Comments(0)