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2009年12月04日

ALWAYS 3丁目の夕日。

レンタル第2弾、今さら感がさらにただよう作品。

ALWAYS 3丁目の夕日。

続も見ました。

ケータイもパソコンもなくて、テレビも冷蔵庫も珍しい昭和33年。

でもとてもアタタカイ時代でした。

なんか見て、『なんでこんな世の中になってしまったんだろう』って思いました。

オットは『銭や、銭』って言ってましたが。

今、ケータイやパソコンは当たり前に身近にありますが、

もし世界が100人の村だったら、パソコンを持っているのは100人中1人です。

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、

寝る場所があるなら、それは世界の75%の人達より裕福で恵まれているのです。

現在の日本人は、昭和33年より確実に物質的に恵まれているけれど、

昭和33年より、人は幸せを感じているのかな。

本当の幸せは、『人よりも幸せ』な事ではなくて、

『人と共に幸せ』を分けあい、感じる事だと教えてくれる映画でした。

泣きすぎて、ティッシュ使いすぎて、もったいないと怒られて使ったガーゼは

あんじのよだれの香りがしました。

エンディングの曲『花の名』が腫れた目に染みました。

オットは堀北マキが可愛いと言ってました。

私は堤真一が好きですが、吉岡秀隆をはじめていいかもと思いました。

ALWAYS 3丁目の夕日。


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