
2009年11月03日
お弁当箱と水筒

今お父さん(オット)が使ってるお弁当箱。
いかにも日の丸弁当が似合いそうなアルミのそれは、
お父さんが小さい頃から実家にあったもので、
20~30年使われ続けているんだそうです。
何回かプラスティックのお弁当箱買ったのですが、
すぐ壊れてしまいました。
今度は木かステンレスなんかのを買おうかと思っていたら、
実家に使ってたのんがあるハズだと言う事で、
かつて中学校なんかでお父さんが使ってたお弁当箱が
またお父さんの元へやってきました。
話は変わって、うちのDVDが壊れたので修理屋さんに来てもらいました。
ダビングが出来なくなってしまっていたので、見てもらったら
ただホコリがレンズにたまってただけで、クリーナーしてもらったら直りました。
出張のためたったクリーナーだけの作業にも
3千円強の支払いが生じるのに、なんとも諦めがつかず
いろいろ修理屋さんに聞いてると、
今のご時世、機械が故障してもし何らかの事故が起こったりしたら大事になるから、
機械がちょっとした事でも反応してストップするようになっているんだそうです。
過保護なんですって。
はぁー。結局自分たちが自分たちの首をしめているんだなと思いました。
赤福は結局赤福だけが悪いのかな。
昔は、傘が壊れたら傘を直す人・茶碗が割れたら茶碗をくっつける人までいたと本に書いてました。
アルミのお弁当箱とDVDと赤福と、茶碗もくっつけて使っていた昔の日本人と。
全てどこか、つながってるストーリーな気がします。
でも新しいモノにもいいモノはあって。
またこれ、お父さんの水筒も壊れていたので、
唯一都会のイキツケ、草津 Stores ストアーズ にて買った水筒。

1日持ってても、熱いお茶が熱いまま!
軽いし、ビジュアルかっこいいし、新定番になってます。
この水筒が、第2のお弁当箱になってくれるかな。